2004/10/6・7 しもきた空間リバティ 「絹6」
お父さん
2日間行って、同じネタを2回観るというのも良いものですね。
すわ親治さんのネタは、しみじみとしたおかしみがあって2回目も話に聴き入りました。
笑顔がイイ。
ちょっといじめられっ子っぽい、痛みを抱えて、人の顔色を窺うような笑顔。
あっけらか〜んとした笑顔とは違う、深みのある笑顔だと思います。
このネタには、あの舞台の大きさが丁度いいのでしょうね。
客の顔がよく見える、客からもすわさんの顔がよく見える、表情の変化がよく見える。
丁度良い距離でした。
ヨージ(モテたい部)は面白かった。
ランニングに手拭、帽子の格好で、いきなり小学生の女の子のセリフだもんなぁ。
独特の口の締まりの無さ。最高ですね。
本間さんは、随分久し振りに見ました。
ずっと見入りました。緊張感のある舞台でした。
一筋縄ではいかない人ですね。
高山広さんの傘立ても良かった。
あまりベトベトしすぎないところが好きです。
でも、一番笑えたのはTHE GEESEの二人のMCですね。
ユリオカさんが突っ込む、ダイナマイトが突っ込む。GEESEの背の高い方の人、頑張りました。
あの突っ込まれ方は、段取りなんですか?
でも、美形の方の人(ユリオカさんに古いタイプのいい男と言われた方の)は結構マジに怒ったり、困っていたようですが。
しかし、最高に笑えました。
「絹7」でもこの二人に是非、連日MCをお願いしたいものです。
ENBUゼミのリベラルさん、可愛いくて(この言い方、大分おやじが入っていますね)面白いですね。
突然カーネーションを配ったり、わけのわからない真面目なことを宣言したり、不思議な子です。
終了後、勝手にカーネーションを渡してすみませんでした、とお詫びに来てくれました。
素顔は真面目な感じですね。舞台上でのあの、わけのわからなさは何でしょうか。
次回も是非出演させて下さい。
勝手な事をダラダラと書いてしまいました。
楽しい2日間でした。次回も期待しています。
top |