2004/10/7 しもきた空間リバティ「絹6」
TABASA-KASAN
空調・音声とも良好、&スタッフの客捌きが上手でした。
ダイナマイトのボケとツッコミ(2人ともボケのようにも思えますが・・)、
何といううこともない日常のおかしさ。2人がそのままだった(?)ことが最期に分かり、あ の自然さに納得。
そのままのセンス?(いやいや密やかな特訓が・・・、無いな)
大いに驚いたのが高山広さん。
秋田か青森訛りで、まずガツンと(秋田に近いとみました。山谷ハッポンの感じ。青森なら、いなカッペイさん)。
で、テーマがベゴ2頭で、またガツンと、客と角突き合せ、ガップリ四つ。大汗かきながらの大熱演!
拍手!
青森出身の友人、絵描きのヒロシ君に訛りだけでなく、顔までソックリだったのにも驚きましたが・・・。
(岩手出身の私には、「訛り懐かしリバティ」になりました。
東北訛りは弾んでると言われます。東北弁のラップもいいかも)
かと思うと、2話目が一斗カンとビニ傘のシュールでほのぼのしたラブストーリー仕立て。
牧場からいっきに都会にワープ。しかもイスに座ったままの動から静へ。
こころに沁みました。
(ちなみに一斗はPCには出ず、いっとと入力すると一途(いちず)とでます。一途な一斗缶にぴったり)
で、ラストがすわ親治さん。こちらも年齢相応の話題でほのぼのブラック。
立場が女性ならもっとブラックが強くなりそう。
言葉を駆使したコントの数々。笑いを呼ぶも勇気を与えるも、言葉次第かも。
もっと言葉を大事にしたいと思いました。
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