07/4/6.金 高田馬場「ダメじゃん小出 其の六
ジャグリング？とブラックトークの夕べ」
イイじゃん。
行って参りました。
「みどりと昭和の祝日漫才」は、もちろん期間限定。
相方がしゃべるともう一方の相方が見えなくなる奇妙な（？）漫才。
「ジャパネット石原」は、真似するダメじゃん本人の『顔』が疲れる素っ気ないコント（？）。
似てるのか、似てないのか・・・阿部総理よりはいい感じ。
「タミフル」では、ステージから脱出！
息をはずませ戻ってきて、カラダを使って汗をかいての演技。
「袖ヶ浦リュウ」では、今ハマっているというギタレレ演奏。
“この（３つの）コードしか弾けません”と言いつつも、得意のご当地ソングを披露。
会場が『高田馬場』なので、もしかしたらここでしか歌わず、もしかしたらこれきりかも、と思いながら、
“すごい労力を費やしてる”と本人苦笑。
“ばばぁ、ばばぁ”という歌詞に“みるとこ困りますね”と。
しっかり高田馬場ホームで流れるアトムのテーマソングも弾いて、
“高田馬場〜、高田馬場〜”のアナウンスまで発声。
最後は得意の（？）ジャグリング。ネタ多数。
ほんとに、芸達者なダメじゃん小出さんです。
こぢんまりとした（ダメじゃんは「民家」と言った）会場で、
ダメじゃんが近くて、ナマダメじゃんで、
ほんわかとした雰囲気の「会」でした。
トークでは選挙ネタはもちろん、「何でオレが」つながりのNEWS、
今日やるネタの候補だったネタの話をしたり、
財布を拾った話をしたり、幼少の頃の話をしたり。
こういうところのトークは、力が抜けていて、
演じてないダメじゃんさんが感じられるような気がします。
もう６回ですって。
おもしろくなかったら声がかからなくなって続かないし、
ダメじゃんが大ヒットしすぎても、忙しくて来られなくなるだろうし、
微妙ですが、イイ関係の「会」でした。