9/30なかの芸能小劇場「白鳥・山陽のポップスの花道」
女心わしづかみバトル 5曲10本勝負
ひらりん
出ロック? Born to be Wildに、あれ?と思ったら、
タキシードの彦いちさん登場。リングアナ風司会?で、締まった気がします。
成功の立役者。3日前に頼まれたばかり。
ポップス5曲の対決は、二人で決めた、竹内まりや、中島みゆき、ユーミン。
白鳥指定・天童よしみ、山陽指定・マドンナ Like A Virgin でした。
三題噺というのも、みたことがないので、こういう企画自体想像もつかない。
山陽さんは、着物(わざと?)忘れたと、赤のジャージの裏表を駆使した衣裳で、
アングラ好きの血が・・といった通りのシュールなネタが新鮮。
夜の公園で不思議な女に会うところや、別れの手紙を送ってきた女を
逆上して刺す、とか、張りつめるシーンの描写では、会場が静まり返りました。
白鳥さんは、着物から、河童の着ぐるみ、白い足元まであるシャツ+手ぬぐいバンダナと、
どんどん派手になっていき、5つの話が、全部落語家の焼肉亭カルビとコブクロ兄弟弟子物語として繋がっているという反則技、時間も目安の5分を越えたのが多く、反則だらけのレスラーみたいで、おもしろーい。
指輪物語のパクリは出るわ柔道選手は出るわ、めちゃめちゃでした。
あえて判定をするなら、白鳥、反則・暴言技で勝ち、かな?
山陽さんも、このオヤジずるいとか言ってずに、がんがん場外乱闘、反則して欲しかったです。
次回は、アイドルの花道、だそうで、
彦いちも出ろ!指令に場内は大喝采で、たぶん出場決定と思われます。
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