●08/11/20 南大塚ホール
「第６９回　南大塚落語会　春風亭栄助改め百栄の真打昇進を祝う会」
ミツル

三遊亭玉々丈　「子ほめ」
三升家勝菜　　「真田小僧」
春風亭栄枝　　「お見立て」
三遊亭円丈　　「一ツ家ラブストーリー」
<仲入り>
口上（司会：勝菜、円丈、栄枝、百栄）
花島世津子　　奇術
春風亭百栄　　「茶金」

会場は、豊島区の施設。
建物の上は、都営住宅。
駅から５分。
（ホント？）
自転車に乗って駆けつける。
（フウフウ！）
これだけのものが予約１，２００円で観られるシアワセ。
お客さんの半数以上は、年金をもらっていると思われる人たち。
とってもよく笑う。
（これ大事！）
南大塚落語会は、近くに住む栄枝師匠がコーディネートしている会。
（世津子先生も大塚だって。）
百栄ちゃん師匠の初舞台は、この会だそうです。
その時のネタは、「道具屋」。
緊張してオシッコちびって、座布団に。
（ホント？ウソ？）
まさに凱旋公演でしたが、今までの寄席の披露目とは違って、ほんわかリラックスムード。
「茶金」よかったなぁ。
マクラからスッと噺に入って、たちまち噺の世界へ。
３０分以上の高座だったのに、全く時間の長さを感じない。
なかなかいませんよ、真打になったばかりで、こんな人。
寄席の出番が増えるといいなぁ。
と思ったら、11月22日は、いきなり鈴本でトリ！
（びっくり！）

それから
円丈師匠は、とてもお元気です。

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