まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ

 

 

 

 

新宿花園神社「新宿梁山泊/二都物語」
岡町高弥
シアタークリエ「おもろい女」
岡町高弥
北沢タウンホール「清瀬から出張公演/北沢つながり亭/マイク1本」
岡町高弥
日暮里d-倉庫「勝田演劇事務所プロデュースNo.24/かもめ」
岡町高弥
「渦35/謎渦、みどり渦」
シェイクスピアリアン
しもきた空間リバティ「渦35/謎渦」
じむ福
しもきた空間リバティ「渦35/みどり渦」
みじ
しもきた空間リバティ「渦35/謎渦」
岡町高弥
下北沢ザ・スズナリ「劇団燐光群/現代能楽集クイズ・ショウ(作・演出、坂手洋二)」
岡町高弥
シアタートラム「砂の骨」
岡町高弥
横浜にぎわい座「月亭可朝の喜寿を祝う会」
岡町高弥
ザ・スズナリ「劇団ハートランド第18回公演/バリカンとダイヤ」
岡町高弥
北沢タウンホール「キンニラ+あこシアター5」
東大和の、けこちゃん
渋谷パルコ「志の輔らくごinPARCO2015
岡町高弥
池袋芸術劇場シアターイースト「The River」
岡町高弥
夜の部/鰹アルデンテ 日本橋三井ホール「我らの時代、ラクゴアルデンテ10回記念」
あわあわ
日本橋三井ホール「我らの時代、落語アルデンテ10回記念/日本橋アルデンテ夜の部/鰹アルデンテ」
岡町高弥
吉祥寺MANDALA2「只酔う男/漂う女」
岡町高弥
テレビ東京金曜深夜0:52~「山田孝之の東京都北区赤羽」
岡町高弥
池袋演芸場上席「春風亭勢朝師匠と寄席を観る会」
岡町高弥
「SOUL玉TOKYOライブ/シカラムータ結成20年」
岡町高弥
「白酒ばなし」
岡町高弥

バックナンバー

笑いのかけら
情けのかけら

●2015/3/6.金 北沢タウンホール「キンニラ+あこシアター5」

東大和の、けこちゃん

初の、キンニラ+あこシアター。
多摩湖の里から、お上りさんのように、北沢タウンホールを目指し。
迷路のような下北沢駅で、出口を迷い?! 北口に出てしまったので、商店街をうろうろしながら。
北沢地区の建物の、1階のロビーで待ってたら、開場間際、隣に座った女性から「私、ここに行くんだけど、タウンホールって何階ですか?」と、尋ねられ。
「私も行きますが、後ろの階段上がった所、のようです」と答え。
階段を上がる前には、掲示板のポスターを見て、談笑している男性が2人。
前回観に行って、御自分が映っていた方らしく、ポスターの写真を撮ってらしたです。

何が始まるのか、ワクワクしながら……。
緞帳が上がり、お三方が登場されて、はじまりはじまり。
でも、3人とも同時に、バラバラのことをやっていて。
今回止めたのは、二楽さん。
前回止めたのは、キンシオタニさんだったと、説明も。
企画の木村万里さんから、お題が出されたと。
3月3日は雛祭り、5月5日は男の節句。今日はちょうどその間、「記念日」の話でと。
なぜか、「まるごとバナナ」の話になり、これは、山崎パンの製品だと、あこさん、二楽さん。
二楽さんは、小学低学年のころ、本名が「山崎」のため「山崎パン」というあだ名で、呼ばれていたのだとか。
会場から「ほーっ」と偶然の「山崎つながり」で、大盛り上がり。
3人で順番決めの、じゃんけん。
トップバッターは、あこさんになって。
遠峰あこさん、ふんわか、のほほんという感じで話されているのに、歌になると、人格変わり??(※誉めています)、なんと豊かな声量、歌の数々。
「今日は『啓蟄』だそうです。虫にちなんだ歌、レパートリーに1曲ありました」と話し、歌われたのは、松元ヒロさんから教わった、♪「茶碗蒸しのうた」
※鹿児島県民なら、みんな歌えるという補足に、会場、大爆笑。
さらに、「花に関係する歌です」と、♪「カッパッパ……。黄桜〜」には、更に笑いの渦、渦が起こり。
キンさんにバトンタッチの折りに、あこさんが
「山崎パン製造工場の方々の慰労を、社長が決め、毎晩私に歌ってくれと、依頼があり、『山崎パンの歌』を作って、披露したんですよ」
と言うと、キンさんから、じゃあそれ歌ってと言われてなんと、それは、プッチーニのイタリアオペラになってて!! 爆笑
歌に合わせてパンの絵を描くキンさん。
「ちょうほうじゅん(超芳醇)」に、食パンじゃないパンを描いてるし。
キンさんから「あとはお客さんの想像力が大事だから」と言われていたものの、ちょいと目についちゃいましたもんで(笑)。
キンさん。「3月3日と5月5日のちょうど間の4月4日は、あんぱんの日なんです、みんな知ってました?」
ここから、あんぱん紙芝居のはじまりはじまり(ネタバレになるので省略)
さて、キンさんと、二楽さんのコラボタイム。
「パンを食べようとする人を、切ってください」とキンさん。
首が動くものが、登場!!
「ぱっとできますから」と余裕のキンさん。
が、実は慌てて?本物のパンを映像に。
二楽さんも、負けてはおらず。
あっ、アンパンマンだ!!
掛け合い漫才のような、阿吽の呼吸?!のやり取り。
そして、二楽さんが傘の作品を出され、バックに映写、移動してご自分が傘をさした感じになったところへ、あこさんを呼んで、相合傘になりました。
トリは、二楽劇場。
最初に「腕試しに『桃太郎』を切るようになった理由」を話してくださり、お客さんからのお題を、切る時間。
私も、作品が欲しいと思っていますが、声をかけるタイミングが難しい。
3曲に合わせての、物語の表現。
「パフ」の緑の龍は、素晴らしく、歌と絶妙。
「手紙」は、拝見していて、あの事件も思い出され、涙が出てきました。
エンディング。3人出て来られ。
キンさんのキンは、「本名の『均』を先生が『シオタニ・キン』と呼んだことから」の話が。
二楽さんからは、「本名は『山崎義金(よしかね)』で『キン』が入っています。『よしきん』と言われたことあり」と。また偶然に、キンつながりが。
次の機会には、あこさんからも「キン」関連の話が、あるのでしょうか?
(そしたら、「三金」ですね。なんちゃって)

私的なことになりますが、なにやらいろいろあることで落ち込みもありの、怒涛の月でした。
今回笑いや、涙などの、幸せの時間を頂戴し、本当に感謝。

 


このHPは、リンクフリーです。ご自由にどうぞ。


Copyright (C) 2013 marishiro 


inserted by FC2 system