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上野ストアハウス「MODO/あなたに会ったことがある・3チェーホフの短編小説より」
岡町高弥
赤坂ACTシアター「志の輔らくご/大忠臣蔵、中村仲蔵」
岡町高弥
町田文学館「尾辻克彦×赤瀬川原平−文学と美術の多面体−」
岡町高弥
立川シネマシティ2「ジャージー・ボーイズ」
岡町高弥
新橋演舞場「独道中五十三驛」
岡町高弥
横浜にぎわい座「笑福亭福笑独演会/おもろい落語を聞きなはれ」
岡町高弥
紀伊國屋ホール「松元ヒロひとり立ち」
岡町高弥
権堂商店街「劇団唐ゼミノマド演劇プロジェクト/木馬の鼻」
岡町高弥
なかのZERO小ホール
「桃月庵白酒独演会 白酒むふふふふふふふふふふ。vol.9」

ぼん汁
パルコ劇場「ショーガール」
岡町高弥
長野ロキシー「ホットロード」
岡町高弥
まつもと市民芸術館「信州まつもと歌舞伎」
岡町高弥
神奈川芸術劇場「暗いところからやってくる」作・前川知大、演出・小川絵梨子
岡町高弥
新橋演舞場「爆笑七夕公演」
岡町高弥
長野ロキシー 映画「ブルージャスミン」
岡町高弥
シアタートラム
「劇団イキウメ/関数ドミノ」

岡町高弥
下北沢駅前劇場
「劇団チョコレートケーキ/サラエボの黒い手」

岡町高弥
シアターX
作:マルセ太郎「イカイノ物語」コメディオンザボード

岡町高弥
なかのZERO小ホール
「春風亭一之輔独演会Vol.7 
一之輔のすすめ、レレレレレレレレ。」

西南
しもきた空間リバティ
「渦32/虹渦、ほぼオッサン渦、喋り渦」

やん吉
北沢タウンホール「キンニラ+あこシアター2」
PETAKO
大阪フェスティバルホール「談春志の輔祝祭落語会」
未満
なかのZERO小ホール
「だるま食堂26周年記念四文字熟女ドドンパン」

じむ福
しもきた空間リバティ「渦31/鉄渦9」
じむ福

劇亭/西浅草「Casino Folies vol.8 
〜芸よ身を助けろ〜/バロンソロ劇場/歌うコメディー」

ひらりん

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笑いのかけら
情けのかけら

●2013/3/26.火 劇亭/西浅草「Casino Folies vol.8 
〜芸よ身を助けろ〜/バロンソロ劇場/歌うコメディー」

ひらりん

バロンと世界一周楽団や数人のユニットをちょこちょこみて、醸し出す空気が気になった歌うボードビリアン、バロンさんのライブへ。
こじんまりしたいい感じの劇場に少数精鋭の年齢幅広い観客が集う。
今日は全部一人でと、受付もご本人。
酔っ払いが帰宅する場面の一人芝居からはじまり、
ここで、本を酔って読みながらの態で、ボードビルの解説を朗読。
マイムやタップ、歌などの要素を組み入れた1920年代のアメリカで流行した出し物の形式。日本ではエノケンなど。ふむふむ。
(既に解説の大半を忘却しております)
ここから、帽子にジャケット姿でウクレレを手に、歌のはじまり。
タップもあり、マイムもあり、曲の合間にトークもあり。
幼い頃の飼い犬のことや楽器の作り方の説明、高円寺の路上で絡む酔っ払いのおじさんのこと、どんな話でも、ふっとみせる照れたような笑顔と声で、いい話聞けたな、と思ってしまう。

バロンさんの身体からランプのような淡い光が出てふわっと暖かい空気に包まれているような。
落語でいうなら「あったか落語、ぬくぬく」系。

途中で持ちかえたチャンチキドラムは、木の枠に湯たんぽや合羽橋出身の計量カップ、ラッパなどつけたお手製楽器で、音も音を鳴らす風情も絶妙で、さすがバロンさんの楽器というか、身に着けているので、身体の一部という感じなのだった。
色んな要素でできている楽器。

来る「渦31」の「ほぼオッサン渦」では、選りすぐりのオッサンに混じって「ほぼ」を担当。渦初出演の非オッサンの舞台が楽しみだ。

*その前に、4月23日火曜日 吉祥寺スターパインズカフェも。

 [CASINO FALIES〜カジノフォーリー vol.9] 出演:バロン+ヤノミ(小心ズ)
 開場:19:00 開演:20:00 前売¥2600 当日¥3000 (drink別)
  http://www.mandala.gr.jp/spc/ticket/yoyaku.html



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