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ぺこちゃんライブ、よかったですねえ。
ぺこちゃんと呼ぶのは、ほんとはちょっとおかしい。
太田寸世里さんと呼ぶ方が、につかわしい。
特に今回の舞台は。
舞台構成が立体的に立ち上がっていました。
エンタメしてた、って感じって感じって感じ？
ほんのちょっとしたことでひときわ映える舞台になる。
ポンと何かを掴めたような。
「今回の勝因は、衣装にお金かかってたから貧乏くさくなかったのと・・・」
と言いかけたら、太田さんは、電話の向こうで、ワッハッハと大きな声で笑いました。
「そうきますか。それと、外からの目を入れたことです。演出協力の故林さん、ほんとありがたかったです」
「違うものとものとがぶつかると、いい舞台になるよね」
これからも面白いものをつくっていこうね、と確認しあいました。
目的はそれだけだもの。
５月「絹２」のゲストに出ていただいたおかげで御縁ができました。
半年でこの成果。
嬉しい。
照明、音響、受付、舞台監督、みなさんがペコちゃんのことを
なんとかよくしていこうという思いが溢れているスタッフさんたち。
私が刷った葉書も売りましたよ。
それはどんなかと言うと、こんなです。
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