2003年6月16日
ジジーと1枚のフアクス。
流れる音でたいがいの中身を当てられるのだが、今回はカンが働かなかった。
遠目に、文字が異常に少ないことが見てとれる。
毎日新聞コラム「お笑い漂流記」に、毎回ペンギン写真でゆるい感じをつけたしてくれている高野ひろしさんからだった。
「まりさん、こんにちわ。柳昇師匠が亡くなりました。 83才だそうです。ビリー高野」
なぜかしら、演芸界の誰かが亡くなると、まず第一報はいつも高野さんから。
方向音痴の私が、先日購入しておいたソフト「デジタル全国地図」。
告別式の延命寺を探すために、使い初めになった。
明日は、弟子の昇太さんの独演会。
実は私、柳昇ギャルズの書記長なのです。
師匠とのお花見写真を載せたくなりました。
右奥には、柳昇ギャルズ隊長が映っています。
夕刊を見たら、師匠は82才とありました。
お誕生日がまだだったのかな。
めいっぱい楽しい落語を聞かせてくださいました。
合掌。
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