●1977年〜、
タウン誌も編集してみた
●1993年下町演劇祭で、
お笑いライブをやってみた
●昇太真打ち記念本
●カレーライスの本
●ラ・ママ5周年
●マトモ芸・フシギ芸
●お席亭さんシリーズ1
●お席亭さんシリーズ2
●お席亭さんシリーズ3
●お席亭さんシリーズ4
●近藤志げる新聞掲載記事
●雑誌「アミューズ」掲載
●オピニオンマガジン
「ばんぶう」
●LB中州通信
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【1993年下町演劇祭で、お笑いライブをやってみた】
9/14「しのすけオールパフォーマンス」
口上■いま、落語界広しと言えど、立川志の輔ほど自ら意識してライブ活動を行っている落語家はいない。
今年で立川談志への入門10週年になる志の輔が、30代ラストの年(39)の今回の舞台に賭ける意気込みは大きい。
テレビやラジオでは見られないパフォーマーとしての志の輔を見てほしい。「今の自分の姿をドキュメントとして見て聴いて感じていただける空間を作りたい」志の輔
9/15 昼の部 谷ゴローショー「木馬亭アンコール」
口上■ブルーグラス冗談バンドが、今年も関西からやってくる。
昨年の熱狂ライブがまだ記憶に新しいが、昨年以上の盛り上がりが期待される。
ミニCD「野菜ルンバ」も発売になって、メンバーもやる気充分。
元農協職員の脱サラ谷ゴローが一人ツッコミ一人ボケの喋りをはさんでごきげんな音楽を聴かせてくれる。
はたして谷ゴローは舟木一夫を超えられるのか。
「高校三年生」をこよなく愛するブルーグラス冗談バンド。
9/15 夜の部 浅草コントカーニバル
6組12連発「シュール系、アイドル系、コテコテ系まで」
口上■お笑いユニット6組が、ネタを2つずつカマシに浅草にやってくる。
東京の濃厚な笑いを提供するビシバシステムをはじめ、東京のお笑いライブではなかなかお目にかかれない京都出身のガバメント・オブ・ドッグスなどの今注目の人気若手お笑いユニットが参加するコントカーニバル。
シュール系、アイドル系、コテコテ系のそろいぶみ。
浅草で何かが・・・・。
出演 司会は佐藤正宏(WAHAHA本舗)
ビシバシステム(現在は、男女だけれど、このときは男2人ユニットでした)
バラライカ(現在は、ハラホロシャングリラで芝居続けていますね)
ガバメント・オブ・ドッグス(京都)(当時のメンバーのうち、現在、MONO主宰者土田さんはイギリスへ、作家故林広志さんは東京であちこちに演劇笑いシーンを展開中、犬飼さんはラーメンズ小林賢太郎プロデュース公演に、水沼健もあちこちで客演、演出などに忙しく)
ブーマー(現在、御存知。タイタンライブでも見かけたり)
ブランドル(現在は、東京ビンゴビンンゴダイナマイトジャパンとして活動中)
デンジャラス(のっちさん・・・テレビでも見かけます)0
●縁の下のひとりごと・・・・・●
浅草で連チャンになるので、隅田川に面したビジネスホテルに宿泊して頑張ったのでした。
ガイド本には、眺望のいい共同風呂があるホテルだというので、深夜、楽しみに部屋を出ると、なんと男風呂しかなかったのでした。
あれはショックだったなあ。
しょうがないから、狭い部屋の窓から、川面を眺め、「文七元結」の文七に思いを馳せたりしたのでしたっけ。 |
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