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撮影:
もと毎日新聞社カメラマン
荒牧万佐行

木村万里
スティービーワンダー世代。半音が好きです。 1970年代、雑誌『ブレーン』に連載された「関係としての笑い」を読んで以来、ライフワークはこれだ、と思い立つ。富山生まれ、大阪育ちのひとりっ子。 小学生で、中田ダイマル・ラケットが角座に笑いの渦を巻き越す様を目の当たりにし、中学生で森繁久弥がオシャレだなとファンになり、高校生で岡潔をおもしろがり、熊谷守一画伯にうなずき、20歳で立川談志落語に驚愕、それまでのネガティブな思いから脱して自己肯定感を持つに至る。 生きる場を変えなきゃいけない、首都にはなにかありそうと具体的には5つの理由を指折り数えて、各駅停車深夜便「銀河」に乗って東京行きを敢行、夜明け、高円寺に降り立つ。 のち、初のコピーライター養成所である久保田宣伝研究所(現宣伝会議)に通い、コピーライターの卵の卵に。のち活字媒体編集(「東京タウン情報」「うるばん」「SMキング」「花王名人劇場」小冊子 「東京かわら版」「The BooBoo」「笑っていーもんかどーか」)、ライター(「週刊朝日」「朝日ジャーナル」「シティロード」「家庭画報」「中洲通信」「本の雑誌」「クレア」「猫びより」「バッカス」「せりふの時代」「東京人」「笑芸人」「放送文化」「紙のプロレス」「月刊日本語」「ふれあい長寿社会」「EQ」「図書新聞」「週刊ポスト」「毎日新聞」ほか、あっちこっちに書かせてもらったけど忘れちゃった)、単行本編集(「カレーライスの本」「笑いの方程式プラスとマイナス」ほか、リライター、ゴーストライターとして10冊ほど書きまくりまとめまくる)、NHKDVDBOX「昭和名人芸大全」「昭和達人芸大全」各6巻の企画協力。 ネット上の毎日新聞愛読者クラブ「まいまい」にて「誘っていーもんかどーか」月に一度連載。(2012/7/2~205/11/19 現在「まいまい」自体が休止。まりしろピラミッドアイコンの場所にアーカイブとしてUPしています) 近年では、毎日新聞夕刊最終水曜日コラム「月刊笑いに生アクセス」91本(2004/10~2011/6)、「お笑い漂流記」142本(2001/5//9~2004/3/31)、「お笑い採集記」149本(1998/4/8~2001/4/25)、「お笑い昆虫記」92本(1996/6/5~1998/4/1)、(月刊「シアターガイド」にて、2005年6月号より「木村万里の笑いの海へ帆をあげて」カラー2P連載22本。8月号は落語特集。笑いの海に漂うテーマを掘り起こし、22回で終了。 以後、2007年5月号〜2011年6月号「芸人モノガタリ」モノクロ1Pで、モノからあぶり出される芸人やアーチトストに迫るエッセイ51本連載。 電波系では、TBS「土曜ワイドラジオTOKYO永六輔その新世界」にもたまに出没、笑い関連情報御提供。USTREAM「うずまり平野」に水曜日深夜出演、渦巻きについての研究報告発表。また、夢空間主催の落語会やパフォーマーライブ、成城ホール北沢タウンホール清瀬けやきホール「つながり亭」などの主催公演を渦産業として企画制作中。 2004年から、しもきた空間リバティでの練りコント集てづくり演劇×演芸「絹」、現在はジャンルの垣根をとっぱらったシャッフル笑いライブ「渦」4日間7公演を年に2回、春と秋に渦産業主催企画制作。 ここからさまざまな交流が生まれ、あちこちに飛び火、あれよあれよという間に渦が巻き起こっている。ほかにも各種プロデュース企画制作広報受付切符もぎりチケット売りや各種コーディネートもときに応じて。 過去執筆は「アーカイブ」コーナーに随時UP.
笑いの各種「渦」を巻き起こすべく奮闘。 ほしいもの、時間と切手。 3.11以降
「体力」と「つながり」に留意して日々をなんとかしのぎ暮らしている。 座右の銘「それならそれで」「ちょうどよかった、しめこのうさぎ」

さて、この中に嘘情報が2箇所、どこでしょう?

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ここにも対談プロフィールあり →  
http://www.matsunojo.com/blog/2016/04/vol1-1.html



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