まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ まりしろ


2016/01/08.記
2015/11/10.記
2015/11/04.記
2015/06/21.記
2015/06/08.記
2015/04/15.記
2015/04/14.記
2015/04/11.記
2015/04/08.記
2015/04/06.記
2015/04/03.記
2014/06/25.記
2014/06/23.記
2013/11/22.記
2013/11/21.記
2013/05/07.記
2013/04/06.記
2013/03/28.記
2013/03/17.記
2013/03/10.記
2013/02/28.記
2013/01/25.記

発売中「駄句だくさん」講談社刊
天二つ〜いただきました。
成城ホール
「志の輔らくごあっぱれPLUS 8」
最後のごあいさつ〜緊張の面々
渦照明のいちえさん御結婚披露パーティ
二次会in新宿御苑
新宿御苑パーティー会場のトイレ
これ便利ね。足でペタルを踏めばいいの。
とTwitterしたら、介護の方が、思わず踏んじゃって水が流れてびっくりってことになるんだって。
 
 

渦31まであとあと20日!あっぱれ皆様そしてC級句会●22013/4/6.土 記

嵐の予報のせいにしてお家で仕事をきっぱり決めておこもりの一日。
ガラス窓の向こうを見やれば、さほどでもなく。
屋形船でビンゴの司会、のはずの句会同人の島さんは無事、お仕事中止にならずに済んだかな。
昨晩は、紀伊國屋終わりで初の句会。
天を二ついただいて、ふふん、の気分のことよ。
しかも一つは山藤宗匠からいただいたので、ことさら嬉しくあるのこと。
お題が「仔馬」で、寝ん猫詠める「あの仔馬 屏風から出て それっきり」
片°銀さんからも「天」をいただきました。
「抜け雀」ならぬ「抜け馬」。
誰か、柵を描いてやれー。
成城ホール「志の輔らくごあっぱれPLUS8」で「抜け雀」を聴いたばかりだったので、頭に浮かんだのでありましょう。
もう一つ詠んだのは、お題が「永き日」で、「永き日に 忍びの者が 弱り果て」
句の意味を説明せよと言われても説明できないのであります。
まあ、たとえばですね、女の忍者くの一が、あるお屋敷に忍び込むべく段取りをつけたんだけど、日が永過ぎて計画が狂っちゃって困ってるんですね。
たとえばこんな具合。
さる麹町の旦那が妾宅へ出かけるはずの時刻なのに、日が永いものだからぐずぐずしているもんで忍び込めないわけですよ。なんだなあ、こう明るくっちゃあ、闇にまぎれてあの絵図面を盗めないじゃないさ、と弱り果ててるってわけ。
…… とまあ、これはあとづけで、「忍びの者」と「弱り果て」という言葉を使いたかっただけなんですね。
私の子づくり、じゃなくて句づくりは、情景がまず浮かんでというのではなくして、使いたい言葉が先に浮かびます。で、5.7.5に強引にはめ込むというやり方です。
句の背景は受け取る人に委ねます。意味は主張しない。つくっちゃったら、あとは受け取った人のものだから。
呪文コーナーにも載っけた4/1分の「意味はあとからついてくる」です。
これは桜井章一さんの「努力しない生き方」から拝借しました。
復活の高田文夫さんも絶好調、とても口にはできないエロ句を。
どうしても知りたい方は、御本人の口から教えてもらってくださいませ。
野末陳平先生に、甘いものごちそうになって帰宅。

4/1「志の輔らくごあっぱれPLUS8」もドキドキしながら、当日を迎え、ライブな感じで終えました。
毎日毎日、独演会をこなす志の輔さんにもいろんな人を見てほしいし、お客様にもいろんなアンテナを受容する柔軟な頭になってほしくって。
急激な時代の変化、ネット環境の著しい変遷、地震、原発、景気の低迷、大黒柱だった銀行、電気会社が危うくなっているとてつもないこの時代なんですから、娯楽の見方も違って当然でしょう。
ナギプロのレザボアドッグスコントは、ブラック、ブルー、レッドと素性を明らかにせずに悪事の計画打ち合わせシーンから始まります。いったい誰がリーダーなんだい、あの役をあいつにまかせていいのかい?気取った会話に、なぜか情報だだ漏れの足立さんの存在が。リハーサル見て、柴草玲さん、受ける。
私もこれを初めて見たときは、もう笑っちゃった。
しかも、練習しすぎてその場のテンションが下がって自分たちがつまんなくなるのを危惧する彼らは、やるごとにアドリブでセリフをかましてくる、それに対応してく仲間のやりとりも肝なんです。
このワル5人のあとは、柴草玲さんがハンドマイクで「ゴルゴ13」を歌いながら登場。
バレエも習ってたという動きも美しく、でもコミカルに。
ピアノに座れば、渋谷で実際にあったできごと、偽占い師オガワシンイチロウのことを唄い、自己紹介がてら、永六輔さんも絶賛だった「たたみちゃん」へ。
ピアノはなんとスタンウェイ。なめらかに指が鍵盤の上をすべります。
ラストはアコーディオン抱えて「ひとりの第九」。
お客さまと一緒に「ジガジガジガジガ」でコールアンドレスポンス。
あっぱれPLUSを始めたころと比べてみなさん、ついてきてくださるようになったなあ、進化。
フロイデ!で終わって、ゆるゆる脱力、新成ペーソスへ。
暗転から照明がつくと、サックス吹くのが嬉しくてたまらないというにこやかな末井さんの笑顔に誘われて、笑う客席。
女医と患者の小芝居もあんこにはさんだり、末井さんのはるかな上達サックスソロを入れ込んだりして、数曲。
新曲「えろじじいえれじい」もお下品に。
「ペーソスは下品じゃない、お下品なんだ」の島本さんの主張が掲載された「ペーソス新聞4月号」も折り込まれました。
仲入りの後は、ベトナム独演会報告から、この奇妙な「あっぱれPLUS」の趣旨をお客様に説明してくれるさすがのガッテン師匠。
「抜け雀」をたっぷりと。
いつものことながら、あっぱれな成城ホール、あっぱれなスタッフさん、あっぱれな出演者、そしてあっぱれなお客様に、舞台でも述べましたが、感謝感謝でございます。
(特に、コーナーごとに音のつくりを変えなくちゃいけない音響さん、それに合わせる照明さんは大変です)
ロビーに立ってたら、常連さんが「頭のアンテナを変えるの、大変だったわー」
私は両拳に力を込めて言いました。
「鍛えましょう!」
普通の落語会なら、いま、山のように他にあるんですから、せめてここではここでしか見られぬ一期一会のあっぱれ!をね。
巷には、見てもらいたい素敵な人たちがいっぱいいらっしゃる。
せめて私一人くらい、その新たな出会いのパイプ役になれればな、ってね。
落語は落語ファンが、音楽は音楽ファンが、浪曲は浪曲ファンが、講談は講談ファンが、なんて分けてる時代じゃないんじゃない? 比率から言って、私ひとりくらい、こんなことやっても赦してくださーい。
ああ、面白かった!
ドキドキしてないと、生きてる気がしなくなる。
酸素がなくて口をパクパクしてる鮒のようになってしまうから。

 

TOP

過去の日記へ



このHPは、リンクフリーです。ご自由にどうぞ。


Copyright (C) 2013 marishiro 


inserted by FC2 system